罢惭滨総合法律事务所とSimmons & Simmonsは両事務所の外国法共同事業を通じて、Midas Atlantic PartnersとNajafi Companiesに対して、パナソニック インダストリーの欧州パワー?バッテリーコントロールソリューション事業の買収(金額非公表)について支援しています。
本取引により、パナソニック インダストリーのドイツとスロバキアにおける事業の支配権が、Midas AtlanticとNajafi Companiesに移ります。
罢惭滨総合法律事务所のチームは、パートナーの齐藤拓史氏が率い、アソシエイトの渕上贵弘氏と林知宏氏が担当しました。
「当事務所はMidas Atlantic PartnersとNajafi Companiesに対して、パナソニック インダストリーの欧州パワー?バッテリーコントロールソリューション事業の買収における買い手側の助言を行いました。日本の大手コングロマリットからの複数法域にまたがる複雑なカーブアウトに関して、法務デューデリジェンスと、株式譲渡契約や付随文書の交渉などの取引書類対応が当事務所の担当業務でした」と、齊藤氏はAsia Business Law Journalに語りました。
齐藤氏によれば、本件の范囲が复数法域にまたがっていることが、主要な课题の一つとなりました。
「第一に、この広範な事業は日本、ドイツ、スロバキアなど複数国にまたがって展開されており、日本の大手コングロマリットからカーブアウトで取得するPE(プライベート?エクイティ)グループとして、Midas AtlanticとNajafi Companiesはクロージング初日から独立した事業運営が円滑に行えるようにする必要がありました。これを実現するための移行措置や分離条件の交渉には、法域をまたぐ慎重な調整が必要でした」と同氏は語りました。
「第二に、本取引はクロスボーダー案件であるため、相互の信頼を構築して合意に至るべく、誤解が生じないようにMidas Atlanticの意図やビジネス上の立場をパナソニックに正確に伝えることが極めて重要でした」
齊藤氏は、罢惭滨総合法律事务所とSimmons & Simmonsの外国法共同事業が、関係当事者間の法律面または文化面での相違を埋めるうえで、重要な役割を果たしたと述べました。
「当事務所は、Simmons & SimmonsとTMIの協働という独自の枠組みを活用し、TMIの日本企業のマインドセットに対する深い理解や日本のM&A市場における豊富な経験と、Simmons & Simmonsの欧州M&Aにおける実務能力や欧州の各法域に広がる広範なネットワークとを組み合わせた、単一の統合チームとして業務を行うことで、当事者間の法律面や文化面でのギャップを埋めることができました」と同氏は語りました。
パナソニック インダストリーの欧州パワー?バッテリーコントロールソリューション事業は、2026年3月期に約4億1300万ユーロ(4億8300万米ドル)の売上高を計上しました。
本取引は、规制当局の承认やその他の通常のクロージング条件が満たされることを前提に、2027年2月1日に完了する见込みです。




















